生活の場から離れ、なにも考えることなくまどろむ
山から下りてきて家に着いた時から現実がお出迎え・・
なにも帰り際にねぇ、と腹も立つけれど
はてさて、私という現実は実はどちらかしらん・・
誰それの妻、誰それの母、どこそこの何々さんetc
私が私であったのは、たしか、神秘の山々のサロンにいたとき
「この世はまぼろし」と言うしね
現実と思っているものがまぼろしで
まぼろしと思っているものが実は現実ということもある
現実と思っているものほど、人が作り出してきた「まぼろし」なのかも。。。

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